マブラヴ

アージュ(2003.10) Windows98/Me/2000/XP 18禁(エクストラ/アンリミ編)
アージュ(2006.2) Windows98/Me/2000/XP 18禁(オルタネィテヴ編)

「君が望む永遠」で大ヒットし、一躍有名になったアージュの作品です。「マブラヴ」の舞台も、白稜柊学園を中心とした、おなじみのアージュワールドになっています。
 幼馴染同士の白銀武と鑑純夏は白稜柊学園に通いながら、平凡な学園生活を送っていました。しかし、ある朝、武が起きようとしたところ、謎の少女「御剣冥夜」がベッドに入り込んでいました。
 冥夜が来たことによって、今までの平凡ながら退屈だった日常が変化していきます。そして、この変化の中で、女の子たちと新たな関係がつくられていくことになります。

エクストラ編

メインヒロイン

鑑 純夏 御剣 冥夜

サブヒロイン

珠瀬壬姫 榊 千鶴 彩峰 慧 神宮司まりも
 最初はエクストラ編のみが選択できます。エクストラ編は「王道学園モノ」となっていることもあり、シナリオの各所各所に「定番」ともいえるネタが見られます。例えば、幼なじみの純夏ちゃんとは家が隣同士、窓を伝って部屋から出入りする、小さいころ主人公と一緒に入浴した経験があったり等です。
 それから、重苦しいシナリオ展開が多かった「君が望む永遠」とは対照的に、「マヴラブ」(エクストラ編)では、かなり明るく、軽い雰囲気でシナリオが展開していきます。ギャグも満載で、笑える所も多いです(例えば、純夏をからかってばかりのタケルちゃんが、純夏の必殺技「どりるみるきぃーパンチ」を食らって「星」にされる等)。バッドエンドにしても、「君が望む永遠」みたいに悲惨な感じはないです(このエンディングでは、まりも先生に「愛の個人授業」をされて、おいしく頂かれてしまうので、それはそれで幸せ?といえるかもしれないです)。

アンリミテッド編

 エクストラ編のメインヒロイン2人のシナリオをクリアすると、オープニングの画面が変わり(キャラクターたちの服装が、白稜柊の制服姿から、サバイバルスタイルになります)、アンリミテッド編が選択できるようになります。
 アンリミテッド編は、登場するキャラクターは、エクストラ編と”ほぼ”同じですが、世界観は全く異なっています。初めて、アンリミテッド編に飛び込んだら、ギャグ満載のエクストラ編とは異なる、ハードでシリアスなシナリオ展開に、かなりの違和感を感じるかと思います。

オルタネィテヴ編

「マブラヴ」(エクストラ/アンリミ編)の発売から3年後に、別売でオルタネィテヴ編が発売されます(エクストラ編/アンリミ編を持っていなくても、オルタ編単独でのプレイが可能です)。
 このオルタネィテヴ編は「マブラヴ」の完結編で、エクストラ編やアンリミ編で明かされなかった謎が少しずつ明らかにされていきます。また、アンリミ編ではタケルたちはBETAと直接戦うことがありませんでしたが、オルタネィテヴ編ではBETA相手に直接やりあうことになります。
マブラヴオルタ ネタばれあります。遙たんの愛がほしいです。

※注意点

 マブラヴ(エクストラ編/アンリミ編)には、「君が望む永遠」で人気があった涼宮茜が登場し、オルタネィテヴ編では茜に加えて、伊隅みちるや涼宮遙といったアージュの過去作品のヒロインたちが登場します。しかしながら、タケルちゃんが彼女たちと(はぁと)なことをするシーンは存在しないです。それから、社霞や二代目マナマナ(?)の月詠真那についても、(はぁと)シーン等は存在しません。
 タケルちゃんが彼女たちと結ばれることを期待する方は、同人作品等での補完をお願いします。
 オルタネィテヴ編は戦争がテーマになっている作品ということもあって、グロテスクな描写や流血シーンがかなりの頻度で登場します。このため、プレイの際には十分注意をお願いします。
 このようなシーンについては賛否両論あると思われますが、開発者の側としては、平和がいかに貴重なものか、目をそむけずに真剣に考えてもらうために、敢えてこのような場面を出したのだと思われます。もし、このような描写がどうしても苦手な方は、アージュの公式サイトからパッチをもらってくれば、描写が幾分おとなしくなります。

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